では、まずは予告編をどうぞ。
ご覧頂いたように、とにかく設定がシビア。どうやってこの状況を脱出するのか……
方々のレビューを見て散見されるのが……
「どうしてそうなる?」私、この映画は完全に「バカ映画」として捉えてます。間違ってるかな……
ただ、監督である「アダム・グリーン」はホラー映画専門のような印象で……ああ、なるほど。ネタバレしたくないので、「なるほど」とだけ言っておこうかな。もう、これだけでヒントになってしまうが。
設定だけはやたらとシビアなので、どうやってリフトから脱出するのかとドキドキしてしまった。だが、もう、
突っ込んで、
突っ込んで……まだ突っ込ませるか!!例えば、「面白そうだ」と思って手に取った映画が
アルバトロスの物だったりすると色んな覚悟が必要になるのだが、この映画は良くも悪くも「ゆったりと力を抜きながら」突っ込めるので、割とお薦めなのです。
思いの外、退屈はしないかも。するかも知れないけど。どっちだ。
それにしても、『フローズン』を観て何か既視感を覚えるなと思ったら……
バカっぷりが『オープン・ウォーター』と通じる物がある。私はそう感じてしまった。
映画なんだから、いちいち突っ込まない。でも、突っ込むのも楽しい。無茶苦茶な状況を如何に物語として成立させるか……脚本家や監督の腕の見せ所なのですね。
設定やら何やら無茶苦茶なのに、すこぶる楽しく退屈しない映画は枚挙にいとまがないのです。
何故に面白く、退屈しないのか。自分なりに研究するのも、また一興なのですね!押されると私が喜ぶ……☆
にほんブログ村
- 関連記事
-
スポンサーサイト
コメント