介護疲れの果てに

またもや痛ましい事件が……では、ニュースをリンクしますか。


「介護に疲れた」と遺書 新潟、高齢夫婦死亡

他に家族は居なかったのだろうかね……まあ、心中を計るのだから、二人っきりだったのだろう。

認知症はどうにもまずい。「徘徊」やら、トイレ以外での「排泄」やら……とにかく、世話をする方は振り回されっぱなしだそうだ。身近でよく聞く話なのだな。


長生きが果たしていいのかどうか。考えてしまう。

以前も記事に書いたが、一人きりで動けなくなるまで生きるくらいなら、パッと首でも吊りたい。
だって、そうでしょう。社会的入院するくらいなら、死にたいわ。割と本気で言ってみる。

子沢山で大家族なら、賑やかで楽しいだろうね。ただの夢なのだが、憧れてしまう。『サマーウォーズ』みたいな感じだろうかね! うん。楽しいだろうね。きっとさ。


残りの人生、如何様に生きるか。プランはあるのだが、実現出来るかどうか……

至福の瞬間が訪れなくとも、それなりに満足な人生を送りたい物だ。楽しい思い出だけは沢山あるのだがね。


……思い出に縛られると、前に進めなくなる。

でも、たまにはよそ見もいいかな。
きっと、「明日」は訪れるだろうからさ!


※2014/01/12 リンク先の記事が消失していたので変更
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