少年法とは一体

上村遼太君を殺害した容疑で逮捕された犯人の実名と顔写真が掲載されたようで。

で、日本弁護士連合会が「更正する可能性を奪うつもりか!」みたいな事を言ってるそうだが……っと、記事をリンクしておくベか。

少年の実名報道、日弁連「不可欠といえない」 中1殺害

こう言っちゃ何だが……自分の都合で殺人を犯した人間は死刑でいいよ。

よしんば更正しなかったとしても、日弁連は責任を取らないよね。

少年に限らず、刑期を終えて世に放たれた「元犯罪者」と生活するわけだ。我々はさ。

殺されるかも知れないリスクを負うわけだ。我々がさ。

「真に更正したかどうかを見極める手段がない」と言われてしまうとそれまでだが……
とにかく。凶悪犯を社会に戻しちゃいけないと思うんだけど。


もう、「犯罪者特区」とか作っちゃおうよ。離れ小島とか利用してさ。
「じんけんが~」とかうるせえんだよ惚け茄子共が。


生まれてから、僅か十三年しか生きられなかった遼太君が不憫だ。

犯人はどうだろうか。ああ……まだまだ生きるだろうね。
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