さて。死ぬまで働くのはいいとして……若い人たちはどうなるのでしょうかね。
高給取りの御老体は早く席を空けてあげればいいんじゃないでしょうか。
御老体を雇う余裕も、企業にあるのかどうか……大企業は別として。
仕事も限られてきますよね。力仕事とか、物凄く厳しいのでは。と言うか、できません。
「終身雇用」は既に幻想。「退職金」だって、絶望的な会社員が多数では。
物凄くいい時代もあったのでしょうけど、今は違います。今は、
サバイバル時代。人生計画を誤ってしまった人たち。残念ですが、素敵な時代は訪れません。まあ、全ての人が幸せになる方法はないので……諦めましょうか。
ただ、人生を誤ったからと言っても、悲観する必要は御座いません。
大丈夫。
世界の大部分の人が飢えてますから。そう……飢えてる方が大多数! 気にしちゃいけないのです。
これからは、「老人ホーム」とは違うコロニーの形成が必要となるでしょうね。可能な限り自活できる環境を用意するべきでしょう。企業も当てにはできません。
若者は減り、御老体は増える一方。
社会保障費はこれからも増え続けるでしょうね。で、増税、増税。まあ、いいけど。
金はないけど、老後はどうするか。それこそが、これからの計画でしょうね。うむ。
特に、独り者にとっての。ね。
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コメント
孤独老人
わずかな、ダジャレの風を吹かせてみたが、何の意味もないことだが。
厚労省としては、「孤老問題が、すぐに、解決すれば、なんの苦労もない」と、回答。
さらに、かすかな、ダジャレの微風をそよがせてみたが、これも、何の意味も、有り難みもないこと。
昨日、nhkが、孤独老人についてかな?ちょっと、見ただけだだが、高齢のお爺さんが、寝たままで、「早く死ねば、苦労はなくなる」と、言っていたが、そういう気持ちを考えれば、安楽死の問題も、高齢者や難病、治癒不能者の救済という観点から、検討してみるくらいは、してみたほうがいいのかもしれない。なんか、わからないけど、終末医療なんて、言葉も聞いたことがあります。
さて、生きていこうとする孤独老人、のばあい、やはり、周囲の介助が書かせまい。義理の母が、もう、90歳だが、とても、一人では生活できない。これくらいの老人は、病院通いも、家族なり、特養ホームの係員など介助者がほとんど、ついている。息子や、娘や、いろんな人が、家族で支援してなんとか、やっているが、この先どうなるか?ましてや、今度、自分が、そういう状態になったとき、どうすればいいのか?まったく、算段もない。金の切れ目が、命の切れ目、と、諦めるしかあるまい。
寝たきり老人になっても、一人で、寝たきりになれば・・・・孤独死?どうしれば、明るい老後がイメージできるのか?今年、5月に唐津に行ったが、なんと、70歳以上のご高齢ホステスばかり、4人ほどでやっているスナックがありましたぞ。店の名は、忘れたが、女は強いと、思いました。
2014/09/29 URL 編集
Re: 孤独老人
如何に老後を切り抜けるか……これは国民全体の問題で御座います。
やはり、「さっと死ねる」施設が必要になる気がするのですよね……嫌な話で御座いますが。
それにしても……高齢ホステスですか。私だったら楽しんでしまいますがね☆
( ̄▽ ̄)ゞ☆
2014/09/29 URL 編集