まずは、トレーラーでも如何でしょうかね。
いきなりどうでもいい話だけど……ショーン(エミール・ハーシュ)が着てるTシャツが物凄く気になった。だって、「打ち合わせ」とか「美容」などと言った日本語がデザインされてるんだもん。どこで買ったのかなww アメリカ人はヘンな日本語が好きですな!
侵略者は姿を見せない。恐らく、「光学迷彩」の類いを表現してるのだと思う。
「プレデター」を彷彿とさせますね!
敵の接近を知る術は、一つ。
電気。連中が近づいてくると電球などが反応して明るくなるのだが……これで大体の位置を割り出し、逃げるか戦うわけだ。
戦うにしても、敵は強固な鎧をまとってる。ハンドガンはもちろんのこと、アサルトライフルくらいではびくともしない。
ショーンたちは、電気のプロと覚しきオヤジ「セルゲイ」と出会う。
彼が開発したのは何と
「電磁砲」なり。レールガン!?
電磁砲により、敵の鎧を破壊。こうなると、ハンドガンでも容易に対処可能。
この電磁砲は、元々はあり合わせの部品(ゴミ?)で作られたような武器。
大きさはグレネードランチャーほどだろうか……と言うか、どれだけバッテリーが必要になるのかwww ただ、劇中では「数発しか撃てない」と制限が設けられていた。当たり前か。それでもすげえ!
物語の後半は、あれよあれよと言う間に人類側が優勢に……つまらん。
日頃から「人類滅亡」を願っている私としては消化不良気味なのです。
特典映像として、『生存者たち』と言う物語が収められていた。
これは、各国の戦士たちにスポットが当てられている。
で、「東京チーム」が登場するのだが……何故か「東京大学の地下」が根城に。何故!?
まあ、分かりやすいからか……うぅん……「防衛大学」でもいいじゃんね。
全編通して、見所は……
「ロシア軍の任侠」かな!……ここから別のお話……★姿の見えない敵と言えば、これでしょうね。
私の大好きなゲーム、『エネミーゼロ』で御座います。セガサターン最高!!
果たして、故・飯野賢治は天才だったのか……? すこぶるエキセントリックなクリエイターで御座いました。死ぬには早かったのではないでしょうかね。
それにしても、このゲーム……死ぬほど難しかった。頑張ってクリアしたけどね!
主題が盛大に逸れるが、ついでにゲーム話を続けてしまおう……
『エネミーゼロ』は宇宙船を舞台にしたサバイバルゲーム。
アクションアドベンチャー? FPSと言ってもいいのだろうか……まあ、いいや。
敵が「死ぬ間際」以外に、その姿を拝むことは不可能。
前後左右と、それぞれ違う音色を奏でるセンサーにより、敵の位置を把握。
敵が近いとセンサーが激しく「チンチン」鳴らし、緊張感が激増。
いや、本当に、緊張したのよ。「ひぃっ!」とか声を出してしまったり。
使う武器はしょっぱく、一定時間の充電が必要。チャージしてから、弾を放つわけだ。
弾の飛距離は短く、チャージする都合で連射もできない。
後半になると、充電時間の短い優れた武器が手に入るのだが……本当に後半に入ってから。最初から使わせてよ!
敵との距離を常に把握しておかないと、
あっと言う間に御陀仏。「ひっ……来た!」などと狼狽えてからチャージを始めてるようじゃ、すぐに餌食。
最初は焦ってやたら撃ちたがるのだが、敵との距離を計れず弾を外しがち。
外した後?
全力で逃走してました。慣れてくると、ずばり敵との距離を割り出せる。つまり、見えない敵の姿も「見える」ようになる特殊な能力がプレイヤー自身に備わるわけだ。
日常生活じゃ、何の役にも立ちませんけどね。『エネミーゼロ』にはトレーニングモードがあるので、本番前にみっちり練習しておくと「吉」と出るでしょうね。このゲームに手を出した自分を呪い、最後まで頑張りました!
……ラストは「ある映画」を彷彿とさせる。ありがちだが、楽しかったのでいいかな!
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コメント
金儲け。
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何の役にも立たないことをする。
つまり、「金儲けにならない」ことをする。
まさに、これがm酔狂人です。
自分の人生は、誰の役にもたっていない。
何の役にも立たない人生を過ごしたい。
人生とはそういうものだ。
それを、違うという心が、煩悩だ。
人生とは、煩悩との格闘リング、だろうねえ。
2014/08/27 URL 編集
Re: 金儲け。
役には立たずとも、記憶には残りたいですね。
そうして、ふと思い出して頂けるなら、幸いでございますね。うむ。
2014/08/27 URL 編集