私は日頃、詩を書いたり小説を書くのが大好き。実はこれ、「タイピング」を続けるための動機に繋がっていたりします。勿論、純粋に創作活動に目覚めてはいますが。
タイピングが楽しい……現在、一番のストレス解消法となってますか。
動機がないのにタイピングを続けるのは厳しい。つまりは、そう言うことなのですね。
……毎日欠かさずタイピング……少しは高速になってるかしら? 久しぶりにやるか。
ウェブでは、ここでテストしてます。
e-typing ←気軽に練習するべし
で、久しぶりにテストしてみた結果……
か、変わらん……何回トライしても、数年前と変わらず。
おまけにミスってやがる。私の馬鹿野郎が。
ランキング上位にいる連中は化け物ばかり。どうなってるのだ!
……まあ、数年前と打鍵スピードが変わらないと言うことは、「安定した打鍵」が実現できてると思えばいいのかな。前向きに、前向きに。
まだまだ上がいる などと思ったら負けなのだよ。割と本気で言っておくけど!
小説を書くのは楽しい。自分で世界を創り上げるわけだが……これがまた快感。
だがしかし、文字だけだと、
物足りなくなってしまった。そこで、楽曲制作を決意。
とは言え、一朝一夕には……そもそも、どこから手を付けていいか分からなかった。
手探りでデジタルツールを駆使し、頑張ってBGMのような物を作った!
サンプルとして、デモ曲を二曲ばかし……リンクをクリックすると再生されますが、音量に注意されたし。MIDNIGHT_na.mp3リリ
まずは、自分が満足すること。大事なことでは。
上を目指すにも、上る階段を用意せねば。ね。BGMを用意すると、創作活動が更に楽しく。もはや中毒ですね、中毒。
実は、この時点で割と本気で小説を公開しようと画策していた……だが、しかし、
物足りなくなってしまった。まだ物足りないのか!
絵が欲しいの☆で、肝心の絵……この時点で私の画力は
ゼロに等しかった。ちなみに、四年ほど前の話で御座います。
大体、無茶なのだよ。いきなり絵を描くとかさ。このど素人が……
そうだ。「絵を描こう」と決意し、とにかく描いた絵を公開しておこう。
戒めのために。
何故に斯様な絵に仕上がったのか……そもそも私は、
絵の描き方を知らなかった。あまりの下手くそぶりに愕然とし、首を吊るロープを用意しながら思った。
世の中には、もっと下手くそな奴がいるに違いない。だって! そうとでも思わなきゃ首吊ってたよ!!
で、震える手でロープを片付けながら、
二週間、徹底的に練習。これが、二週間後の絵……ちなみに、この絵は「SAI」のフリー版で描いた物。

描いて、描いて、描きまくって、それなりに形が見えてきた!
自分の体をモデルにしてるので妙にマッスル。まあ、何事も練習あるのみ。
で、この後……
二年間、絵を描かなくなる。理由は様々にあるのだが……一番大きな事件が、恋人の死。それこそ、小説の話じゃないのかと……
「立ち直った」とは言いがたいが……去年、再び絵を描き始める。
例えば、妙な話なのだが、このまま死んだら犬死にだと言い聞かせている。
彼女は「まだ生きたい」と言っていた。想像を絶する苦しみと闘っていたはず。
それを思えば、私なんぞ、まだまだ甘い。
色々と無駄かも知れない。ただ、それを判断するのは第三者ではなく、己。
生きる意味を考える必要はない。死ぬ理由も、また然り。
我々はただ生まれ、ただ死にゆくのみ。それでも、「己が選んだ道は最良だ」と胸を張り、墓へ入りたいかな。
はったりでも構わないのだ。私の人生は、私で創る。
そうだ。言っておこう。
今現在、伴侶あるいは子供を持つ人は、全力で愛して欲しい。
「別れ」なんか、いつだって突然だから。本当よ。と言う話を過去のエントリに書いた気がするが……まあ、いいや。何度でも言おうか。
とにかく、愛するのだ。ただ、「愛」とは求めるのではなく、与える物かと。
「愛」をねだる人もいるだろうが、少し考えた方がいい。
自分には「与える愛」があるのか否か。大事なことではないでしょうかね。
愛されたなら、それは
愛を与えた証拠。 割と本気で言っておきますが。
「誰からも愛されない……」と拗ねる野郎もいることだろうが、よく考えた方がいい。
人は大抵、リアルでは手が届かない「理想」を抱いて生活している。私はそう思うのよ。
例えば私は「美少女に囲まれて生活したい!」と日頃から妄想を(略
理想とは、言うなれば「究極」なのかも知れない。「現実逃避」と言うと語弊があるか。
……抱く「理想」がなければ、斯様な創作活動を続けることは困難。私はね。
とは言え、「偉大なクリエイター」を目指してるわけではない。
私は、ただ、「表現者」としての本懐を遂げたいだけ。何やら、私から「素敵な言葉」を捧げられたそうだ。彼女は、そう言っていた。その言葉がなければ「私」を選ぶことはなかったと。
お金でもなく、流行のアクセサリーでもなく、彼女の心を動かしたのは私の言葉……
どんな言葉? すいません……覚えてないのですね。酔っ払ってたせいかしら!
「オレが何を言ったのか教えれ」
「内緒☆」
病床に伏す彼女が言った。「あの時の言葉、教えてあげようか」
私は断った。だって、聞いたらそれが「最後」みたいだから。だが結局、如何様な言葉だったのかは……今や、知る術はない。
一つの「自信」も生まれてる。一人でも誰かの心をを動かしたなら、胸を張ろう。私はつまずきやすいので、常に俯きがち。いや、たまには上を見るさ。曇ってるけどね。
……たまに顔を覗かせる太陽を見ると安心してしまう。それはとても暖かく、心地いい。
生きることは恐ろしい? 人生に迷ってる?
「道しるべ」は思いの外、そこら中に転がってる。見逃していただけなのだな。
「奇麗事」は大嫌い。
絶対に、生きることは素晴らしい、などとは言わない。既に言っちゃってるかも、だが。
死ぬ物じゃない、とも言わない。死に際くらい、己で決めさせろ。でも、死ぬな。一人でも多く、「明日」への道しるべを見つけてくれると嬉しいかな。
遠い未来を見るのも大切だろうが……まず明日へ進まなきゃ、その先もないわけで。
戒めのために、最後にもう一度、繰り返しておこうかな。
「道しるべ」は思いの外、身近に転がってる物。
見つけたなら、進め。ひたすらと邁進するべし!
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押されてるので元気になってます。私が!
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