『ドールズ』

印象的な映画は、いつまでも覚えてる物。

今はすこぶる恵まれた時代で、古い作品もDVDなどで復刻される。が、
ちっともDVD化されない作品もあるわけで。

今回紹介する映画『ドールズ』も、然様な作品の一つだった。

「だった」とは即ち……


ドールズ HDリマスター版 [Blu-ray]ドールズ HDリマスター版 [Blu-ray]
(2013/08/02)
イアン・パトリック・ウィリアムズ、キャロリン・パーディ=ゴードン 他

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やっと来たよ……しかもブルーレイ!

ちょっと気付くのが遅かったかな。発売日を見ると去年の夏ではないか。

ん……去年の夏に悶々としていたような……私が諦めた直後に発売されたのかしら。
まあ、いいや。とにかく歓迎する! 買っちゃった☆


トレーラーもリンクしておこう。ホラーなので、血が多め。
子供が鑑賞してしまうと「人形嫌い」になってしまうかも……



ただこの映画、別段「人形は恐ろしい!」などと言った内容では御座いません。確かに人形が人を襲うのだが。

「王道」と言ってしまっていいのだろうか……「薄汚い大人」が殺される。
まあ、分かりやすい構図で御座います。

何を以て「薄汚い」とするかは、主観的な問題では御座います。確かに。
とは言え、例えば「他人の物を盗む」行為は正当化されるべきでしょうかね。果たして。

人を騙す。貶める。嘘をつく。盗む……とにかく残らず死ねや。


スチュアート・ゴードン監督の作品をあまり見てないことに気付く私……が、

『ロボジョックス』は観ましたね!!



「このDVDは発売されてないのか!!」などと言いながらAmazonでチェックしたら……
とんでもない値段が付いていたでござる。
ぬうううううううう! 欲しいのに!!

仕方ない。ここは、『パシフィック・リム』で我慢しようかな。



映画を観て高揚してしまい、その気になってしまうことが御座います。私は中学生かw
とは言え、割と本気で言っておこうかな。

「平和」と思ってるそれは、決して平和では御座いません。

平和だと思いたい……
ただ、それだけではないのでしょうかね。




押されると私が喜ぶ……☆
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