スラップ訴訟とは

某SNSで活動を続けたために、すっかり汚れてしまった私……★
だもんで、本格的な「浄化」を行おうかと。いい加減、「決別」しないとなりません。

ただ、最後の最後……何だかんだと再び語ってしまうが、最後に語っておこうかと。


ある日のこと。某氏が嬉嬉として報告した。

「antiを訴えるぞ! 2ちゃんねる管理人、ありがとう!」

はて……何故に「2ちゃんねる管理人」に謝意を述べてるのか……ああ、そうか。

某SNSのスレッド削除、IPアドレスの開示にこぎ着けたのか。

……それで喜んでたのね。大して盛り上がってないようだが、まあ、どうでもいい。

でも、某SNSのスレッド、まだあるよ?

とっても「生々しい情報」が満載なので、興味の湧いた方は覗いてみるといいでしょう。
これだから2ちゃんねるはやめられないwww 私も度々、書き込んでしまうwww


と、本題に入りましょうかね。熱くなって余計な戯れ言が長くなってしまいました。
実は三行でまとめられるのですが……堅いこと言うなよ。な!


さてさて。2ちゃんねるの続きを。

何故に「某SNS」のスレッドが残されてるのか……板が違うから見逃したのかな?
いずれにしても面白いので、今も読ませて頂いてます。
それにしても……帰ってきた「あの野郎」についての書き込みにクッソワロタwww
っと……独り言失礼!

「訴えるぞ」と言われると、大抵の人間は萎縮するはず。逆に燃え上がる風変わりな人も珍しくはないかも知れませんが。○○氏とか、そうだもんね。
氏は恐ろしく過激に「某SNS」を批判してるが、そのブログは未だ現存。氏は言うなれば「anti某SNS筆頭」と呼んでも過言では御座いません。いやはや。実に恐れ入る!

と、そうだ。一つ記事をリンクしておこうかな。

ひろゆきはなぜ逮捕されないのか

ひろゆき氏について知って欲しいとか、そんな話では御座いません。
面白い一文があったので、引用してみようかな。

「ボランティアに働かせてトップは年収1億稼ぐ仕事術」
 これが2つ目の案。この本が出たら、まず、すべての経営者が買うだろう。これは2ちゃんねるのビジネスモデルの根幹をなす部分である。ボランティアワーカーに金銭ではなく「自分の遊び場」といった“オーナー感”のような対価を与え、削除業務や板の統廃合業務などの仕事をボランティアでやってもらい、自分は広告収入などで、自称年1億3千万円をガッツリ稼ぐという、超・経営論。



前後の文脈がないと「何ぞこれ??」となるかも知れないが……まあ、お暇な時にでもリンク先を読んで下され。
ちょっと、脳裏に「豚」の顔が浮かんだ物で。


……話が前後してしまったが……★


何故に「訴えるぞ!」と声高に叫ぶのか。一応は企業のはずだが……恥ずかしい。

いわゆる、スラップ訴訟の一環でしょうか。

では、記事をリンク。こちらが本題なのですね。

スラップ訴訟をどう抑止していくか 「反社会的な行為」という認識を広めることが重要


もう一つ。ウェブサイトをリンクしておきましょうか。

スラップ訴訟情報センター

有益ですので、是非とも一読を。割と本気で言っちゃいますが、ためになります。ええ。


さて。例えば「悪口を書いたな!」と民事訴訟を起こされた時、面倒臭い。いや、面倒臭いはずなのよ。
書面を揃えたり、弁護士を雇ったり、裁判所へ足を運んだり……とにかく、時間も金も食われる。

蛇足となるが……私は過去、民事裁判で弁護士の世話になったことがある。で、かかった費用が二十万円……確か、二十万を超えてはいなかった記憶だが……まあ、とにかく金がかかる。二十万円、小銭とは言いがたいのです。

で、赴いたのが「東京地方裁判所○○支部」……
馬鹿でかい建物で、中はピカピカ。高級ホテルみたいwww
自分で言っておいて何だが、発想が貧乏人じみてる……★


実際に裁判の経験がある人がどれほどいるか分からないが……結構、緊張した。民事とは言え、初めてだし!

無論、事なきを得た。民事裁判って本当に事務的。
正直、「あ、こんなだったんだ……」と、びびりまくりだった私が虚勢を張ってみる☆ ちなみに、数年前のお話で御座います。お金はかかったけど、結果としてそれを超える「大きなバック」は得られたので、まあ、良かったのかな。


……裁判の思いではこの辺で。閑話休題……★


「スラップ訴訟」が蔓延するとどうなるか……容易く想像できる。公に「企業批判」できなくなる。
前述の通り、裁判となれば金と時間を食われる。精神力もすり減らす。

例えば、2ちゃんねるの書き込みが原因で「訴えられたみたいです!」と泣き出す人をたまに見かけるが……

とにかく、びびるな。落ち着け。

「民事訴訟」を「異次元の物語」として捉えてると、確かにびびる。ひとつ、肝に銘じておいた方がいいかも。一般人だろうが犬だろうが、突然と訴えられる可能性が御座います。そう。前述した「スラップ訴訟」についての記事を読めば、猿でも分かる。


何故に企業は「訴訟」に踏み切るのか……
例えば「名誉毀損」で訴えるにしても、「金にならない」と言う。これがまた。

これぞ「スラップ訴訟」であり、「我が社を批判すると大変だよ☆」と恫喝するわけだ。
目的は金ではなく、口封じなのだな。

例えば企業が「奴を訴えました!」と宣言したらどうだろうか。一人でも、二人でも。
大抵、皆は「やべえ! 黙ろう!」となる。いや、なるはずなのよ。

だもんで、裁判を「異次元の世界」と捉えてる大多数の一般人には有効な抑止となる。
斯様に書くと「割といい話」に聞こえるが、とんでもない。上記のリンク先のソースを読むと身震いするばかりだ。

民事裁判だから、とにかく簡単。それなりに時間は食われるが……
訴えられたら大抵は従ってしまうだろうね。想像だけど。

……そう。とにかく簡単だから、企業も民事訴訟を利用するわけだ。
企業なら金も持ってるだろうし……この部分が「一般人」と「企業」の明確な違い。
カジュアルに訴訟を起こせる企業の方が断然有利なのだ。


これが原因で自殺する人がいても不思議ではない。ショックで鬱病を患ったり……

まあ、斯様な時は、逆に訴えてやるとかね。


鬼門となるのは、時間と金。特に「時間」が失われるのが痛い。だから、適当に従った方が楽だと思ってしまう。早く解放されたいだろうしね。

と、今回の主題と直接関係ないが……映画を紹介しておこうかしらね。



戦うか、否か。ただ、それだけ。

抵抗することに意味がある。
まず、話はそこからなのですね!



己の名誉に掛けて。そしてまた、大事な人たちのために。


最大の敵こそ、我の内に潜む。
中国? 韓国? 馬鹿者。もっと近くにいるだろうが。たちの悪いのがさ。

日本人の敵である日本人。
絶対に許せないね。私は、ね。
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コメント

No title

あさはら?
わ~た~し~は~やってない~、けぇ~ぱぁ~くぅ~だぁ~

ってか?

Re: No title

紅@KOH
麻原は冤罪だったのですか!?

( ̄▽ ̄;)< ???

まさに

GUSTAV
法の抜け道・・・・良くも悪くも「曖昧」なのも要因でしょうかね。きちんと運用する気があるのかって思うのもちらほら。
本当に「解釈」で変わるのが恐ろしくて・・・・

>>面白い一文があったので、引用してみようかな。
何だろうって思いましたが、なんとなしにわかった気がします。

スラップ訴訟・・・・危惧している「訴訟大国化」と近しいものがありますね。「クレーマー」とは逆の立場ですが、その本質は同じような気がします。
どちらも「言論の自由」を著しく損なうものですね。
どちらにしても「一般人」には厳しいことになるのは違いないでしょう。企業は資金がありますから。

>>抵抗することに意味がある。
まず、話はそこからなのですね!

そうですね。例え夢半ばで倒れたとしても、後世で再評価されるかもしれませんから。

>>最大の敵こそ、我の内に潜む。
中国? 韓国? 馬鹿者。もっと近くにいるだろうが。たちの悪いのがさ。

>>日本人の敵である日本人。
絶対に許せないね。私は、ね。

最も厄介なのは「内部の敵」とはいつの時代もかわらないでしょうね。

Re: まさに

紅@KOH
> 本当に「解釈」で変わるのが恐ろしくて・・・・

「悪しき判例」も御座いますでしょうね。きっと。
由々しきことで御座います。


> >>面白い一文があったので、引用してみようかな。
> 何だろうって思いましたが、なんとなしにわかった気がします。


まあ、本人たちが喜んでるなら、それでいいのでしょうけどね。
それでも、私は考えてしまいます。


> どちらにしても「一般人」には厳しいことになるのは違いないでしょう。企業は資金がありますから。

そうそう。なのに、「裁判カンパ」を募る豚とかね。
ああ、誰のことを言ってるわけじゃ御座いませんが。


> 最も厄介なのは「内部の敵」とはいつの時代もかわらないでしょうね。

まさに「売国奴」で御座いますね。

やれやれ……どこまでも、人は腐る物で御座います。参った参った☆

相変わらず

緑丸
温かみのある文章ですね。
こちらにも書き込ませて頂きます。
今年は絶対に、一緒に飲みましょう。

Re: 相変わらず

紅@KOH
> 今年は絶対に、一緒に飲みましょう。

クッソワロタwww 「バッカス」に狙われてるぅうううううう!

( ̄▽ ̄;)< 酒は飲んでも飲まれるな!
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