で、まずはニュース記事をリンクしちゃうのだな。
2013/07/21 J-CASTニュース 『日本アニメの影響でカレーライスが欧州で人気』日本食は世界中で食されてる。ただ、海外で食す「寿司」は危険かも知れない……「偽者」が流行りに乗じて経営する「和食亭」もあるとか、何とか。そもそも、生で食すわけだから「衛生管理」を完璧に行わないと下手したら死ぬでしょう。食中毒とか、侮れないのだな。
と、カレーに話を戻して……
皆さんは「カレー」が好きだろうか。
もしかしたら、「カレー」と聞いた方の中に
「筋肉少女帯か!」とか、
「やっぱダルシムでしょ!」などと発言する方がいるかも知れない。だもんで、少し釘を刺しておこうと思う。
それは「カレーが好き」と言うより、
「インド人が好き」なので勘違いなさらないように。くれぐれも、勘違いはいけないのだな!
今回話題にしたいのは、純粋な「カレー」の話題……「左ヒラメに右カレイ」でもない! 「加齢臭」とも違うのだな!
……それでは、本題へ。
私は他人様の家や飲食店などで、様々なカレーを食してきた。
ちなみに私は「カレーマニア」ではなく、ただの「カレー好き」なのです。
風味は違えど、滅多に「まずいカレー」と出会うことはない。確かに人の好みは様々だが、「カレー」ならば無難に食すことが出来る。
無難に食すことが出来るはず。
大事なことなので、もう一回、記しておこう。
カレーならば無難に食すことが出来るはず!ところが、どうしたことか。我が家で出されるカレーは
如何ともしがたい味。いや、これは本当に。
どうでもいいのだが、私の母は「料理嫌い」を公言している。だからと言って、あからさまに手を抜くのは如何な物か……母は料理を「どうでもいい」と思っている節があり、これには「釈明」すらない。どうなっているのだ!
「まずいカレー」を想像できない方もいるだろう。ならば、聞こう。
例えば、出されたカレーの具材の中でまず姿を現すのが「ちくわ」だとしたら、どうだろうか。
少なからず、「え!?」と思う方がいるはず。とは言え、この日記を書いた後になって知ったのだが……「ちくわカレー」を出す店があるらしい。もしかしたら、ちくわとカレーの相性は悪くないのかも。
さて。実際に我が家で出された酷いカレー具材……
「わかめ」……
「わかめカレー」なんぞ聞いたことないわ!!どこまで発想が斜め上なのか。そりゃ、毎日、毎日、夕飯を用意してくれているのだから、文句を言ってはいけないよ。だけどさ、だけどさ、
「カレー」に「わかめ」はないと思うのですよ!!それは確かに「腹に入れば」何でも同じなのかも知れない。だがしかし! 「食を楽しむ」と言うのも一つの文化だと私は思っているのですがね!
おいしければ問題ない。
そう、美味ならば、誰も……
文句は言わないのだな!大体、何故に奇をてらうのか理解に苦しむ……そもそも、料理に対して「奇をてらう」などと言う表現を使わせること自体がおかしい。
少々蛇足となるのだが、ここで友人の話を記しておこう。
その昔、友人が同級生宅にて「カレー」をご馳走になる機会があったそうだ。
姿を現したカレーは『ウルトラQ』のオープニングが如く、「カレーとご飯」をぐちゃぐちゃに混ぜ合わせた状態だったとか……見た目が汚いでしょうが! 「リゾット」じゃないんだから!
……一つ、大事なことなので、記しておこう。
他人様の家で食事を頂く機会に恵まれる方が多いと思う。その時は、出された料理がどれだけ「褒められない物」だとしても、文句を言ってはいけない。
料理よりも、「食事を振る舞ってくれた」と言う感謝の気持ちを持つことが大事なのだ。常識だとは思うが。
決して「ババア! 作り直せ!」などと罵ってはいけない。「毒蝮三太夫」ではないのだから。罵るのではなく、「これはまた随分とユニークな風味ですね!」と評価するのが吉と出るだろう。
どうでもいいのだが、某「食いしん坊」がこの手の「逃げ口上」を使うのだ。
「いやあ~……これは実に面白い味ですね!」
「味噌汁」や「豚汁」ではないのだ。何でも入れれば出汁が出ると思ったら大間違い。
そう言えば、以前に出てきたカレーも酷かった。
見た目は「キーマカレー」のようだが、何か違う。黒い「焦げ」のような物が小さく散らばっている。口に入れると「じゃりじゃり」する……舌触りが物凄く不愉快であり、少し生臭い気が……
聞けば、
「魚のあら」を入れたとか、何とか、かんとか……
入れない……
絶対に、入れない!「まずいカレー」を作れるのは、
「斜め下の才能」に違いないのです!
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コメント
魚のアラはアラ煮でしょうがぁーーっ
それだけはやめて
2013/11/06 URL 編集